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GKとGKコーチの信頼関係について

選手とコーチの間には、信頼関係が成立していないと効果的な指導ができません。

正しいことを伝える伝え方であったり、教えすぎるのではなく気づかせるような指導によって自然と築かれるものなのだと思っています。コーチの教え方が下手だと選手はただやらされているだけで楽しくありません。コーチングが悪いのに、「なんでできないんだ」と選手を叱る指導者は選手からは信頼されることはありませんし、選手の成長も皆無です。

前置きが長くなりましたが、何を言いたいかと言うと、、、

私は仕事をしながら指導者として活動しているため、仕事の都合上練習に行けない日があります。

そんな中、最近指導をし始めた小学生に「あ!シラカワコーチ!(今日は来てくれたんだ!←表情から想像できる)」と呼ばれたことが想像以上に嬉しかった。

そのテンションでトレーニングできたのでいつも以上に良いトレーニングをすることができたと感じた勢いで「コーチの言ってること分かるかな?」と聞いてみたら全員分かると答えてくれたこと、「分かりやすい!」と言ってくれた選手がいたことがとても良い刺激になりました。

小学5年生。これからサッカーを続けていけば色々な指導者に出会い、もっと上手くなって行くことになると思います。そのためにサッカーをGKを続けたいと思えることが必要です。

そのきっかけとなれるよう、信頼関係を築けたらと思います。

何事にも情熱をもって!

Category: トピックス・2017年6月11日